建築系の人が持ち歩くべき道具3選~メジャー・スケッチブック・カメラ編~
ステキな建物や空間を見つけたときに
それらをあなたの知識として残せるように
持ち歩くべきおすすめのものを書いていきます。
建築するのに必要最低限のものを紹介するよ
メジャー
これはおすすめというより必須です。
階段や手すり、天井の高さ、
ホテルの部屋にある全てのもの…
素敵だなと思った部品や空間は
写真で撮って満足するだけではなく、
メジャーで測って数字を記録することで
自分が設計するときにダイレクトに活かせます。
【おすすめのメジャー】
天井高も測れるように3m以上のものを選ぼう!
デザイン性のあるIKEA
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ホテルの部屋も測れる5.5m!
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お洒落さん認定確実!
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非常にクールなデザイン、素材にもこだわり有り
ただ長さは2mまでなので注意!
スケッチブック
建物を見て
写真を撮るだけでは気づかないところも
絵を描くことで初めてわかることがたくさんあります。
例えば細かいタイルの柄、
窓の縦横の比率、
部材同士の位置関係などなど
最初は恥ずかしいですが、
出かけ先で建物のスケッチをする習慣をつければ、
素早くある程度のレベルのものを描けるようになります。
学校の課題やプレゼンでも役立ちますし、
一緒に働く人やクライアントへささっと描いて図で説明するのにも
スケッチのスキルは使えます。
【おすすめのスケッチブック】
まずは安い定番のものを!
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定番に飽きたら柄や大きさ、紙の質で選んでいこう!
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↑色のバリエーションも楽しんでいきましょう!
カメラ
写真を撮るだけではだめと書いていますが⇧
写真を撮る事も大事です。
記憶だけでは限界があるので
ステキだと思うものがあれば
いっぱい撮って記録していきましょう。
【おすすめのカメラ】
定番のニコン/一眼レフ
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定番のキャノン・Kiss
今の一眼はパソコンへの写真の取り込みなど、デジタルカメラと同様にスピーディにできます。
定番のキャノン/デジタルカメラ⇦軽量なので疲れにくい
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最後に
外に出歩けるようになったらすぐに実行に移せるように
今のうちに準備しちゃいましょう。
上記ののもの以外にも色んな商品がありますから
チェックしてってください。
旅先で良かったところを追加していきます↓
第一弾はAriana Musium
第二弾 竹中大工道具館
今週のお題「遠くへ行きたい」